アシュタンガヨガのポーズの順番がある意味 その3
いい天気です☀️夏が近づいてくると練習もいい汗かけて気持ちがいいですね😊
さて。他のヨガとちょっと違って独特なアシュタンガのマイソールクラス。こちらでは、初心者も何年も練習しているアドバンスの人も同じ時間内に同じ場所で練習します。
ポーズの順番が決まっているので、人それぞれ、練習しているところが違います。昨日から始めた人も3rdシリーズなんかをやってる人も、妊娠している人も一緒。(妊婦さんには、同じシークエンスでも修正の仕方や無理ないやり方を先生が教えてくれて同じ場所で練習できます)
時々、えーっ!(◎_◎;)って感じの、”自分は一生かかってもあんなことはできないなあ…”なんて思うようなすごいポーズの練習している人をチラッと見ることができたり。(⚠️ホントは、ドリスティと言って、集中するために各ポーズで視線の場所が決まっているので、それ以外のものは見えないはずです。ホントは。笑)
自分がカベにぶつかって苦労しているところを他の人はスルスルと気持ちよさそうに練習していたり。(T ^ T)(⚠️ホントは、ドリスティと言って、集中するために各ポーズで視線の場所が決まっているので、それ以外のものは見えないはずです。ホントはね。笑)
でも、そんな風に多くの人と同じ場所で練習するけれど、やることは自分の練習。先生が教えてくれたところまでだけ。
今の自分ができるのはここまでだ、ということを受け入れる。
人と比べない。
自分を肯定する。
今に集中して今にいることの練習です。
それぞれの存在と練習を尊重し、同じ空間とエネルギーを共有して行うのがマイソールプラクティス。目が点になるようなポーズもずっと練習を続けていくといつか自分も必ずできるようになります。
私はそんなマイソールスタイルの練習がとっても好きです。
自立と助け合うことのプラクティスでもあります。
マイソールクラスで一緒に練習しませんか?😊
マイソールあおばはでは、伝統的な早朝のマイソールクラスのレッスンに来られない人のために、午前中10時半からクラスを行っています。
アシュタンガに興味がある、プラクティスをしたいけれど朝の時間は難しい、という人にもマイソールクラスの良さを知ってもらい無理なくヨガの練習を続けてもらいたいと思っています。
また赤ちゃんと一緒の産後ヨガも金曜午後にあります♪
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